R ETHICAL Journal エシカルウェディング 特別な愛のかたち、婚約指輪の基本

R ethical Journal エシカルウェディング 特別な愛のかたち、婚約指輪の基本 - エシカルジュエリーブランド  R ETHICAL Official Site

大切な日々を積み重ね、将来を共に歩んでいく決意をしたカップルの9割が結婚の記念品として選ぶと言われる婚約指輪(エンゲージリング)。一生の宝物となる特別なジュエリーです。

大切な一人の人との出会いのように、婚約指輪(エンゲージリング)も特別な縁のあるものを選びたい。
けっして後悔することのないよう、婚約指輪の基礎を確認しておきましょう!

婚約指輪(エンゲージリング)の起源って?どんな意味があるの?

愛の形としての婚約指輪のはじまりは紀元前2000年頃の古代ギリシャ。男性たちは自分が思いを寄せる女性へ、熱い思いを刻んだ指輪を贈ったそうです。現在、左手の薬指に婚約指輪をはめるのが一般的となっていますが、このような習慣が根付いたのは、心臓の中に感情の中心があり、そこから愛が生まれると考え、より心臓に近い左手に指輪をはめることでより深い愛の結びつきが生まれるようにとの願いからだったと言われています。

婚約指輪(エンゲージリング)の選び方、探し方とは?

ゼクシィの調査によると、ふたりでリングを選ぶカップルがもっとも多いようです。費用相場としては「給料の3ヶ月分」と言われる婚約指輪ですが、実はこれはCMのキャッチフレーズが定着したもので、明確な根拠があるものではないそう。

婚約指輪を探すときの情報源に関するアンケートでは、直接ジュエリーショップに入って情報を得た、というカップルが多く、結婚情報誌、インターネットで店を決めたというカップルが続いています。

ジュエリーとの出会いも一期一会。
価格やイメージにこだわりすぎず、気になった店舗に足を運んだり、デザイナーや店員と実際に会話しながら、ブランドの世界観も感じて、自分たちにとって最高のリングを選びたいですね。

婚約指輪(エンゲージリング)はやっぱりダイヤモンド?ルールはある?

日本では、婚約指輪の素材としてはダイヤモンドが一般的ですが、「婚約指輪=ダイヤモンドでなければいけない」という決まりはありません。あのダイアナ妃の婚約指輪はブルーサファイヤだったそうです。もちろんクラシックな一粒ダイヤモンドも最高に素敵。彼女の個性やライフスタイルに合わせてさまざまなカラーストーンから選ぶのも良いでしょう。

石との出会いも、人との出会いのように”特別な縁”が運んでくれるもの。実際に身につけてみると、自分と相性のよいしっくりとくる石が見つかるはずです。選ぶ時間も味わって、一つ一つのプロセスも大事にして頂けると嬉しいです。毎日を輝かせるような、確かで最高のものを選びたいものですね。

〜R ethicalの結婚指輪・婚約指輪について〜

ミニマムでエレガンスなジュエリーを得意とするR ethicalは、ファッションジュエリーだけでなく、独特な世界観の結婚指輪(マリッジリング)・婚約指輪(エンゲージリング)もラインナップしております。

R ethicalは、「人生に寄り添う特別な存在であるジュエリーを通じて幸せの循環を作りたい」という想いから、素材には、コンフリクトフリーのカナダ産ダイヤモンド、Alliance For Responsible Mining(公正な採掘のための連盟)を通じたフェアマインド認証ゴールド、リサイクルプラチナを素材に用いています。

ハンドメイド、ハンドフィニッシュで結婚・婚約指輪をお作りしています。細かい仕様におこたえしたり、ご自身のデザインでフルオーダーなども承っています。細やかなご要望にお応えしておりますので一度ご相談下さいませ。

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